こんにちは~!教育学部3年の学生スタッフのKです!!
今回は教育学部数学科に所属している僕の日常をご紹介します!
またそれに対する他学部の学生スタッフの反応もまとめているので、ぜひご覧ください!
早稲田大学教育学部の特徴
大きな特徴として教育学部とは言いつつ、必ずしも教員を目指す学生が多いわけではない点が挙げられます。
少し意外に思われるかもしれませんが、卒業生の進路を見てみると一般企業へ就職する学生が多く、数学科や理学科については約半数が大学院へ進学しています。「幅広い人間教育」という教育理念にもある通り、教員養成に止まらず各学科でかなり専門的な研究が行われています!
また文系、理系の学科が混在しているので、外国語などの授業で文理を超えた交流ができることも魅力だと思います!!
時間割紹介
ここで僕の時間割を見てみましょう!
こちらは2年秋学期の時間割になります。教職を取っていないことに加え、外国語の単位を1年次に取り終えたので、時間割にかなり余裕ができます…
解析学、位相空間論、代数、複素解析の4つが数学科の必修で、かなり難易度が高いです(汗)その他の数学科目は選択必修となっていて、僕は情報系の授業を取りました。
生物学と美術は卒業要件になっている教育学部共通科目に分類されます。
オンデマンドとは事前に録画、配信されている授業動画を、個人のペースに合わせて受講していく授業形態のことです。
教職を取る場合は週に2,3コマの教職科目が追加され、さらに実習にも行くことになります。
もっと詳しく知りたい場合は早稲田大学のシラバスをご覧ください!
Q&A
外国語を1年次に取り終えられるの…?
教育学部ではTOEICや英検などの資格で卒業要件を満たすことができ、それを活用しました!
数学科はパソコンよりペンと紙を使うの?
授業では複雑な証明や計算をすることが多いので、手書きの方が効率がよいですね。
数学科目の評価基準は?試験?レポート?
試験が成績評価の大部分を占めます。対して出席点はほぼありませんが、授業に出ないと一瞬で置いて行かれます…
バイト・サークル
バイトは学習支援とスーパーを、週4回ほどのシフトに入っています。
僕は友人と遊びに行くこともあまりないため、稼いだお金は生活費と残りは貯金しています(泣)
サークルは1年次にハンドボールサークルに所属していましたが、かなり体育会系でした。
早稲田の運動サークルは体育会系が多いですよね…
はい、春学期に取った体育のサッカーもかなりガチでしたね…(キツかった)
我らの16号館
最後に教育学部生の憩いの場!16号館をご紹介します!!
まず16号館といえば、古い!ぼろい!というイメージが先行しがちです…
・正門から遠い
・トイレに2002年のポスター
・エスカレーターがない、エレベーター遅い
・夏は暑い、冬は寒い
・隣の14号館を羨む etc.
しかし!!
図書館やグランド坂の人気飲食店に近いことや、学生数が多く常に賑やかなことなど良いところもたくさんあります!
皆さんもぜひオープンキャンパスや早稲田祭で、アットホームな16号館に遊びに来てください!!
教育学部はみんな仲が良いのですね!?
同じ学科はもちろん、最初に紹介した通り少人数授業で他学科の人たちとも盛んに交流できます!
内容は以上になります。
いかがでしたか?今回は教育学部学生スタッフKの学生生活をご紹介しました。これを機に早稲田大学教育学部に興味を持っていただけると幸いです!
余談ですが早稲田大学生協のブルーベリーベーグルがとても美味しいので、是非食べてみてください!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
法学部、社会科学部、文化構想学部の学生スタッフの記事もありますので、そちらもご覧ください!
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