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現役大学生が考える!高校生のうちに知っておいたことがいいこと!高校生活編

    こんにちは!こうはいナビ学生スタッフ文学部1年の T と2年の K です。高校生のときは大学生のことは知りにくいもの…。そこで、今回は現役大学生である私たちからみた「高校生のうちにやっておいたほうがいいこと」「大学と高校の違い」について紹介していきます!

    〖学割を使おう〗

    大学生になると、一般料金がかかる文化施設が増えることが事実です。そのため、高校生の間に美術館、博物館に数多く足を運んで、大学からの学びの土台をつくることが大切であると私のこれまでの学生生活を通して感じました。
    また、大学生から上京して暮らす生徒は特に、地元で過去に訪れたことがなかったところを率先して訪れたりして、地元の知見を深め、上京した際も自分の地元を誇りに思え、周囲にもその素晴らしさを伝えられるようになっておけば、新学期の話題の提供等に繋がり、得すること間違い無いと思います。
    ※大学生になっても割引制度はありますので、東京の文化施設は学割価格で利用できますが地元の文化施設は行きにくくなりますので今のうちに行っておきましょう!

    〖高校と大学の違い〗

    ①授業

    高校では 50 分授業×6 時間というのが一般的だったかと思いますが、大学は 1 コマの時間が長いのが特徴です。早稲田大学の場合は 1 限ひとつにつき 100 分間授業です。そのため授業を詰めすぎると集中力が続きません。適度に休憩を入れた組み方をしたりペアワークなどがある授業を積極的に取ったりするのもオススメです✨

    ②授業以外の活動

    高校での授業以外の活動といえば部活動ですが、大学は自分から色々なことに挑戦できます…!サークル活動やアルバイト、ボランティア、資格勉強…など自分がやりたいことに熱中できます🙆‍♀️

    自分で積極的に行動しないとただただ時間だけが過ぎていくので、大学生というこの期間を無駄にしないようにチャレンジしてみるのも良いかも知れません!🔥

    ③テスト

    高校では年に 4 回ほどテストがあったと思いますが、大学では大きなテストは 2 回です。またそもそも成績が何で決まるかは授業によってかなり異なります。テストで 100%決まる授業もあれば、レポートや出席のみで決まるものもあります!何によって成績が決まるのかを把握した上で授業を取らないと期末は大変なことになります😰

    〖高校生の内にやっておいた方が良いこと〗

    行事を楽しむこと

    大学は規模が大きく共通の行事があまりありません。学園祭は盛り上がりますが、強制参加というわけではありませんし運動会などもないです😭
    全員が参加する行事ごとは高校ならではだと思いますので、オンとオフの切り替えを大切に楽しむ時は全力で楽しみましょう、、!

    制服を楽しもう!

    制服がある高校生の方は舞浜市にある某有名テーマパークに制服で行ってみるのもいいかも!大学生になってからでも行けますが、コスプレになってしまいます…笑

    〖まとめ〗

    いかがでしたでしょうか?皆さんの参考になれば幸いです!

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