コンテンツへスキップ

夢への予行練習~2023年3月卒業予定者インタビュー①~

冬が終われば春が来る…。この春、新たな環境に踏み出す方も多いのではないでしょうか。今回は、2023年3月に卒業を控えたこうはいナビの現役4年生メンバーにインタビュー!職員スタッフのTとYが突撃してきました!

  【ゲスト情報】
   ■お名前:Kさん
   ■学部・学科・学年:教育学部英語英文学科4年
   ■4月からの進路:英語科教員(中学・高校)
   ■こうはいナビ歴:4年(大学1年生の春学期~)





◎こうはいナビに入ったきっかけ
高校3年生の時に早稲田大学のオープンキャンパスに参加し、こうはいナビの企画(受験生向けトークライブ)を見て「これをやりたい!」と思ったからです。 また、元々人前で話すのが好きということもあり、人前で話す企画ができそう!と思いました。

◎高校生企画班を選んだ理由(Kさんは1年生からずっと高校生企画班で活動中)
「学校の先生になる」という夢を見据えて、高校生がどのような様子なのかしっかり見ておきたかったからです。加えて、企画の実施前から実施後にかけて学校の先生方と打ち合わせや連絡を行うのですが、そのプロセスを通じて実際に学校の先生の働き方を見ておきたいと思ったということもありました。

◎こうはいナビでの活動を振り返って、印象的な思い出
企画リーダーを担当した高校生企画が、対面実施が憚られるご時世となった直後だったため、初のオンライン開催となったことですね。課題をこなすのに忙しかった中でリーダーを担当することになってしまい、本当に大変でした。でも、大学受験の方が大変だったので「受験よりはまし!」という精神でなんとか乗り越えられました。企画実施当日にオンラインで個別相談を行った際は、凄まじい数の質問が来て本当に対応するのが大変でしたが、高校生から質問が沢山来たという経験ができたのは、結果的に良かったと思っています。

◎こうはいナビでの経験で得たもの
個人でなくグループで一つの企画を実施するスタイルのため、適度に周りに頼りつつ、信頼しつつ活動できるようになったことですね。また、元々全体を見渡す力があるタイプではあるのですが、活動を通じて更に磨かれた気がしています。これから教員になるにあたり、学級経営をする中で生徒たちを広い視野で見渡す必要があるので、この経験はとても役に立つと思っています。そしてなにより、一緒に楽しく活動できる友人に恵まれたことですね。一言で表すなら「楽しかった!」というのが感想です。

◎こうはいナビに興味がある、これから入ってみたいと思っている方へ一言!
私が入学前に「こうはいナビでこれをやってみたい」と思い描いていたことは、4年間でほとんど経験することができました!人前で話すことが好きな人にはぜひ入ってほしいです。学校の先生になりたい人にもぜひおすすめです!

<インタビュー中の様子>
一つひとつの質問に真摯に答えてくれました!
左から職員スタッフT、Kさん




Kさん、素敵なお話をありがとうございました!
落ち着いていてとても頼れるKさんに、学生スタッフも職員スタッフもいつも助けられています。やはり4年生から出てくる言葉には深みと重みがありますね。より多くの学生スタッフに、こうはいナビでの活動を振り返ってみて「楽しかった!」と言ってもらえるように、職員として更なるサポートに努めなければ!と襟を正す思いです。次回は「卒業予定者インタビュー第二弾」をお届けします!

「夢への予行練習~2023年3月卒業予定者インタビュー①~」への1件のフィードバック

  1. 卒業生です。
    インタビューありがとうございました!
    卒業後も元気にやってます〜!🌟

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA