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自分の良さを引き出してくれる場所~1年生メンバーインタビュー~

    入学直後は初々しかった1年生も、もうすぐ早大生となって一年が経とうとしています。早稲田大学での生活、そしてこうはいナビでの活動にもそろそろ慣れてきた頃でしょうか?今回は、2022年春学期からこうはいナビで活動している1年生メンバーにインタビュー!こうはいナビとの出会いから実際の活動エピソードなどなど…職員スタッフのTとYがインタビューを敢行してきました!

    【ゲスト情報】
    ■お名前:Iさん
    ■学部・学科・学年:文化構想学部1年
    ■こうはいナビ歴:半年(大学1年生の春学期~)

    ◎こうはいナビに入ったきっかけ
    入学手続書類一式の中に「こうはいナビ」のチラシが入っていたのがきっかけです。大学に入学したら他のサークルにも入りたいと考えていたのですが、そちらのサークルの方が活動頻度や比重が重くなりそうで…。ですが他のサークル活動と兼ねている方も多いと書いてあったので、自分のペースで柔軟に並行して活動できそう!と思ったのも大きな理由です。

    ◎高校生企画班を選んだ理由(Iさんは春学期から高校生企画班で活動中)
    実は人前で話すことに苦手意識があったのですが、せっかく大学に入学して新しい環境に入るからには「今までやってみたことのないことにチャレンジしてみたい!」と思いました。高校生企画班はその名のとおり 、高校生に向けてトークライブを実施する班なので、人前で話す機会が多くあるかもしれないと思ったからです。また、もう一方の新入生企画班よりも人数が少なめだったこともあり、先輩と仲良くなれそうだなあと思ったというのもあります。

    ◎実際に活動してみて、こうはいナビの先輩たちはどんな存在か
    今年の夏に初めて企画リーダーを担当したのですが、その際に先輩から「こういう連絡を全体にした方が良いよ」というフォローや締切の設定、全体のスケジュール感等についてアドバイスをもらいました。企画準備段階だけでなく、やはり高校生向けのトークライブ当日も経験豊富な先輩方がいてくださるだけで、安心感が違いますね!とても信頼できる存在です。

    ◎どんな先輩になりたいと思っているか
    まずは一緒に仕事をしたい!と思ってもらえる先輩になりたいです。その上で、仕事をきちんとこなすのはもちろん、相手に寄り添ったタスク配分等を行えるようにもなりたいです。こうはいナビの先輩は話しかけやすい方が多いので、私も新入生が話しかけやすい先輩になれたら嬉しいですね。

    ◎こうはいナビに入ってこんな力がついた!
    私は緊張すると上手く言葉が出てこないのがコンプレックスだったのですが、高校生企画では人前で話す機会が多々あり、上手に話せると「成長している!できる!」と実感できています。それ以外にも、オープンキャンパスで高校生の個別相談対応をしたり、普段のミーティングで意見を求められたりと、こうはいナビでは「自分の言葉で話す経験」を積める機会が多くあります。思っていることを言葉にして伝えることは、想像していたよりも難しくないなと思えるようになりました。やはり場数って大事ですね(笑)。

    ◎こうはいナビとはどんな場所か
    「自分の良さを引き出してくれる場所」だと思います。私は1対1で話すのが得意なのですが、その強みを各イベントで活かせていると思います。また、こうはいナビのスタッフには「早稲田大学の良さを伝える!」という一つの共通の目標があるので、 同じ方向に向かって一緒に熱量を持って活動でき、とてもまとまりがあります。こういったご時世もあるのでオンライン開催の企画も多く、友人ができるか不安でしたが、みんな真面目で話しやすいスタッフばかりでした。同級生と仲良くなれているので、もっと関わって様々な企画を一緒にできたら嬉しいです。普段はキャンパスも、受けている授業も異なる人たちと友人になれるのは、こうはいナビの良さの一つでもあると思います。

    Iさん、素敵なお話をありがとうございました!
    フレッシュさの中に人懐っこさが垣間見えるIさん。「1対1が得意」の言葉どおり 、ついついこちらも楽しくて、予定より長めのインタビューになってしまいました(笑)
    これからどんな先輩に成長していくのか…そんな姿を間近で目の当たりにできるのも、職員スタッフの特権であり楽しみの一つでもあります。Iさんのこれからの活動にも期待しています!次回は「4年生メンバーインタビュー」をお届けします!

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