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スポーツ科学部生から見たスポーツ科学部

    スポーツ科学部ってどんな学部?

    こんにちは!!こうはいナビスタッフ唯一のスポーツ科学部生である、こばたくです!

    今回は、スポーツ科学部で約4年間、学生生活を謳歌してきた私こばたくが、「スポーツ科学部生から見たスポーツ科学部」というテーマでお送りします!

    スポーツしか学べないの?

    運動が得意な人ばかりなのかな?

    所沢キャンパスにしかない?

    スポーツ科学部と聞くと、ほとんどの人はこんな風に思うのではないでしょうか?

    実際、私も入学するまで皆さんと同じように思っていました。

    しかし、入学して感じたのは、・・・・・・全然そんなことない!!!!

    スポーツ以外のことも専門的に学ぶことができるし、運動が全然得意じゃない人もたくさんいます!!!もちろん、トップアスリートも多く在籍しています。

    多種多様な人がいますが、みんなに共通することはスポーツが好き!ということです。

    実はあまり知られていませんが、スポーツ科学部にも社会学や心理学、法学、統計学などの他分野の授業が多く用意されています。

    スポーツ科学部は、名前の通りスポーツを科学的な視点から学んでいく分野ですが、「スポーツ」というものを包括的に理解するためには、上記のような一見スポーツとは関係なさそうな分野についても学んでいく必要があるようです・・・

    奥が深いですね・・・!!!

    スポーツ実習という必修の授業では、サッカーやバスケットボールなどのメジャーなスポーツから、フィットネスやウォーキングといった高校では習わないようなスポーツまで、学年や性別関係なくみんなでワイワイ楽しみながら学ぶことができます!

    私は昔から球技が苦手なのですが、一度日本トップレベルのアスリートに混じってバスケやサッカーをして、手も足も出ずに試合を終えたのはいい思い出です。

    そして、所沢キャンパス以外の授業も多いです。

    2年生から東伏見キャンパスに通うことも多くなり、ほとんど所沢キャンパスに通わない人も結構たくさんいます。

    また、早稲田の「全学オープン科目」という制度を利用して、他学部の授業を受けに行く生徒もいますね!

    (原則、全学部生が履修できる科目を総称して「全学オープン科目」といいます。グローバルエデュケーションセンターから提供する科目のほかに、各学部や留学センター、他大学から多彩な科目が提供されています。詳しくはこちら!)

    私も、3年生まではトレーナーに関する知識を実技などを通してみっちり学んでいましたが、4年生になった今は、早稲田キャンパスや戸山キャンパスで他学部の授業を受けています!

    最後に、私がスポーツ科学部に入って良かったと感じることについて皆さんにお伝えしたいと思います。

    それは、スポーツ科学部は、目標に向かって努力している学生が多いということです。

    え?そんなこと?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これって意外と当たり前ではないと思っています。

    スポーツを「する」・「見る」・「支える

    どのような形であれ、スポーツ対して本気で向き合い努力をしている学生が本当に多いと4年間を通して感じました。

    周りに夢や目標をもって頑張っている人がいる環境だからこそ、自分も頑張ろうと感化されると思います。実際、私もスポ科のみんなに感化されながら、ここまで頑張ってこられました。

    スポーツ科学部・・・・すっごくいい学部ですよ!!!

    ここまで読んで、少しでも皆さんがスポーツ科学部に興味をもってくれたら嬉しいです!

    読んでいただきありがとうございました。