こんにちは!皆様早稲田大学に合格おめでとうございます!文化構想学部1年のこうはいナビスタッフAです。
さて、本日は文化構想学部生の私からみた文化構想学部の紹介をしていきたいと思います!
1・魅力<学べる範囲が広い!>
まず文化構想学部の魅力として挙げられるのは 学べる範囲の広さ です。
実は、各教員が担当する講義は全て「ブリッジ科目」として文化構想学部・文学部の垣根を越えて履修できるため、文化・メディア・ジャーナリズム・社会学・心理学・教育学・歴史・演劇など様々な分野に触れることができます!
私も大学に入って初めて心理学に触れてとても興味を持ちました!
2・入って良かったこと<授業で映画鑑賞>
次に私の文化構想学部に入って良かったことを紹介します!それは 授業で映画を見ることが多いこと です。
「必修基礎演習」という1年生の必修のクラスでも細田守監督の作品を見て作品分析をしたり、その他にも1940年代の白黒映画を観る講義があったり、カンヌ国際映画祭受賞作品を観る講義があったりしました。
どれも自分ではあまり観たことのないジャンルだったので、とても面白かったです!
映画に精通している人はもちろん、今まであまり触れてこなかった人も色々な映画を知ることができるので、とても楽しいと思うよ!
3・入学前に知っておきたかったこと<第二外国語・論系>
最後に入学する前に知っておきたかったことを二つ紹介します。
一つ目は文・文構の1年生は 週4で第二外国語の授業がある ということです。
私はこれを履修登録の時に知ってとても驚いた記憶があります!他の学部や大学の子に聞いても、なかなか週4で第二外国語があるところはないと思います。
予習復習は大変だけど、その分友達は作りやすいと思います!
二つ目は 1年生でのGPAの成績順で2年生からの論系が決まる ということです。
文構では2年生から6つの論系に分かれるのですが、人気の論系は成績によっては落ちてしまうことがあるそうです。ちなみに今年は表象・メディア論系が約1.4倍、現代人間論系が約1.3倍、複合文化論系が約1.2倍と定員オーバーしていました。
行きたい論系が決まっている人は成績を気にした方がいいかも!まだ決まっていない人は様々なジャンルの授業を取って興味のある論系を見つけてみてね!
文化構想学部のまとめ
・学べる範囲が広いことが魅力!
・授業で映画を観ることが多い!
・週4で第二外国語の授業がある
・1年生の成績で2年生からの論系が決定する
以上で文化構想学部生の私からみた文化構想学部の紹介を終わります!次回の投稿もお楽しみに!