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大学0年生!推薦合格者向けオンライン企画に密着!

    こんにちは。こうはいナビ職員スタッフのAです。
    こうはいナビでは12月21日(水)に推薦入試合格者を対象にオンラインにて「新入生交流会」を実施しました。
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    企画当日は各学部の推薦入試に合格した高校生が50名ほど参加していました。企画では30分のトークタイムを2回設け、参加者とこうはいナビ学生スタッフが数名のグループに分かれて、学生スタッフへの質問をはじめ、参加した高校生間で交流ができるよう工夫がされていました。特に2回目のトークタイムにおいては、参加者が話をしたい学生スタッフを選べるようになっており、入学が決まった学部の先輩へ講義の様子やサークル活動など積極的に質問をしようという姿勢が印象的でした。

    コロナウィルスが大学生活を一変させて早3年ほどが経とうとしており、最初は面と向かって話すことができない不便さを感じつつも、別の場所にいても画面を通じて交流ができるのは当たり前となってきました。しかし職員スタッフとして常日頃から驚かされるのは、学生スタッフの「振り返る力」です。

    こうはいナビでは企画運営を学生スタッフが中心で行うのはもちろんのこと、有志を中心に広報企画の分析グループが存在しており、参加者や企画運営に携わった学生スタッフへアンケートを行い、その結果を分析、次の企画運営につなげる体制が整っています。今回の企画でも早速分析が行われ、「企画全体として和やかな雰囲気だったが、参加者同士の交流が乏しかった」といった意見が出ていました。オンラインで企画を行うことすら大変なことであるにも関わらず、企画後の分析も手を抜かず、次に活かそうとする姿勢は私たち職員スタッフから見ても素晴らしく、日々刺激を受けています。

    こうはいナビでは日々、学生スタッフ達が自分たちで考え、受験生や新入生を対象に企画を実施しています。私たち職員スタッフも彼らに負けないように、全力で企画運営をサポートしていきたいと思います。

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