皆さん、こんにちは!国際教養学部1年の学生スタッフSです!寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回のなびlogでは、「楽しかった大学生っぽい瞬間」について、学生スタッフの体験談を交えながらご紹介します。大学生活では、これまでの学生生活から、様々なことがガラリと変わります。そう聞くと不安になってしまうかもしれませんが、大学生活では楽しいことが沢山あります!このなびlogを読んで、これから始まる学生生活への期待をふくらませてくださいね。
学生スタッフに「これまで経験した、楽しかった大学生っぽい瞬間は何ですか?」と質問したところ、様々な意見が集まりました。その中でも、人気を集めた4つの項目を中心にご紹介していきます!
(学生スタッフ調べ)
1.サークル・課外活動
「部活とは違くて参加者も毎回バラバラで自由ですが、みんなで一緒に活動して楽しめるので、自由で大学生らしいなと感じます。」
高校までの部活などと異なり、個人が好きなペースで関わるのが、大学のサークルの良いところですね。
「サークルで大きな講演会を終えた後は達成感がすごかったし、その後の居酒屋でも打ち上げは大学生っぽいなと感じた。」
サークルでは、自分たちの手で活動を企画して実現します。自ら考えたものが形になっていくのは、とても達成感があります。そして、打ち上げも醍醐味の一つ!20歳を超えればお酒も飲めるので、大人になった実感がわきますね。
私は演劇サークルに入り、新人お披露目公演で初めて舞台に立ちました。練習ではうまくいかないことが多く、辛いこともありましたが、本番では自分たちの成長を実感できて本当に嬉しかったです!
2.合宿
「サークルの夏合宿で、地域の人と一緒に合唱したり、地域のお祭りの準備を手伝ったり多く人と関われました!あとは、サークルの仲間といつもよりたくさんおしゃべりができて楽しかった!」
「スキーサークルで30日ぐらいずっと同じ仲間で合宿をした。同じ仲間と大人数で一緒に過ごすことはこれより後でもないと思う。」
「一緒に泊まったことでサークルの先輩や同期と仲良くなれた!」
合宿では仲間と一日中一緒に過ごすことができるので、格段に絆が深まりますね。高校までの宿泊行事よりも自由度が格段に上がり、行動範囲も広がるので、より仲間とワイワイ過ごせるのも楽しいです!普段はあまり話さないメンバーと話したり、友達の意外な一面を見られたりするのも嬉しいところ。
3.友達と旅行
「先輩たちと北海道旅行に行きました。18きっぷや車を使った長距離移動や、各地のグルメなど、時間的にも金銭的にも高校生まででは難しかったようなことがいっぱい詰まった旅行になりました。」
「みんなでドライブで箱根まで行きました🚙私は運転していませんが、車運転は基本大学生からだと思うので、言われれば大学生ぽいなと思いますー!」
自由に使える時間が増える、大学生ならではの楽しみですね。特に、早稲田大学は夏休みがとても長いので、「友達と海外に行ったよ!」という話もちらほら聞きます。箱根旅行はTHE大学生!という感じがして楽しそう✨
4.ドライブ
「友だちの運転に乗る、という経験は大学生になって今でこそ慣れましたが、最初はドキドキわくわくしていたのを覚えています!軽くドライブに行ったり、サークルみんなで旅行に行くときも少人数班に分かれてドライブを楽しみつつ行ったり…と現場に行くまでも楽しめるところがとっても好きです!」
運転免許を取得できるのも、大学生ならではの特権。初めて友達の車に乗ったときのワクワクした気持ちが伝わってきますね♪
5.その他
「学生と先生一緒になって、ある議題に対して議論を繰り広げている時やっと大学生になったなと感じた。」答えのない問いについて、議論をしながらクラス全員で考えていくこと。これが、大学の授業と高校以前の授業との最大の違いだと思います。頭をフル回転させるので疲れることもありますが、色々な学生と意見を交換し、新しい視点を得ることが、大学での学びの楽しみでもあるのです!「早稲田祭、長期のボランティア活動」毎年多くの人が来場者する早稲田祭。私もこうはいナビの一員として展示に参加したり、友達のダンスの発表を見たりして楽しみました!日本トップクラスの規模の学園祭と言われるだけあって、キャンパスに活気が溢れていた2日間でした。ボランティア活動では、自分の視野がぐんと広がり、大学の学びにもつながる貴重な体験ができそうですね。
今回のなびlogはいかがだったでしょうか?みなさんが、楽しいことで満ち溢れた大学生活のスタートを切れますように!